事前のヒアリングの内容例

・診療所業務では、日常的に契約書を作成したり、契約書の内容チェックが必要な場面は少ない。

・就業規則は既にあり、運用上特段の問題は生じておらず、業務を依頼している社労士がいる。

・院長医師の私生活上及び診療所経営上の法的問題について頻繁に相談できる専門家が欲しい。

・時々困った患者が来院し、スタッフが対応に苦慮して業務に支障が出ることがある。

・従業員が法的トラブルに遭って業務に影響が出るということは避けたい。

当事務所からのご提案の一例は以下の通り

※弁護士業務の少なかった月の顧問料は、その金額の枠に応じて（最大で17000円/月）プールされ、後に生じた顧問契約対象外の業務についての弁護士報酬に充当いただけます。

事前のヒアリングの内容例

・とにかく固定費を抑えたい。

・顧問弁護士がついているという安心、対外的信用性や不当交渉抑止力を得たい。

・頻繁に新規の取引先との契約が発生する（契約書は相手方が作成してくることが多い）。

・債権回収を優位に進めるために顧問弁護士名入りの内容証明を使いたい。

・従業員の法律相談は、プール金に余裕があれば、という程度で。

当事務所からのご提案の一例は以下の通り

※弁護士業務の少なかった月の顧問料は、その金額の枠に応じて（最大で11500円/月）プールされ、後に生じた顧問契約対象外の業務についての弁護士報酬に充当いただけます。

事前のヒアリングの内容

・安くできるなら法律相談をしたいという案件は頻繁にある。

・契約書の作成・チェックも頼みたい。

・債権回収を優位に進めるために顧問弁護士名入りの内容証明を使いたい。

・コンプライアンス体制を構築するため半年に一度程度社内研修を依頼したい。

・従業員がしっかり仕事に打ち込めるよう、従業員のプライベートな法律相談や事件処理も対応して欲しい。

※弁護士業務の少なかった月の顧問料は、その金額の枠に応じて（最大で28500円/月）プールされ、後に生じた顧問契約対象外の業務についての弁護士報酬に充当いただけます。